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リファレンスチェックとはなんですか?
リファレンスチェックという単語を初めて聞いたので意味を教えてください。
(S.Hさん)
リファレンスチェックとは、中途採用を行う過程で、採用予定者や内定候補者の前職での勤務状況や人物などについて関係者に問い合わせることです。
リファレンスとは「reference」と表記し、直訳すると「参照」という意味です。外資系企業では一般的に行われていますが、日本企業では幹部採用などでしかまだ行われていません。
以下、リファレンスチェックについて詳細概要です。
★リファレンスチェックのタイミング★
書類選考段階~内定後と企業によって幅がありますが、多くは内定を出す直前の最終チェックとして実施されています。
★リファレンスチェックのパターン★
・求職者自身がリファレンス先を紹介するパターン
この場合は、企業側からリファレンス先を出すように求められます。その際、一人だけ求められるケースは少なく、多くは二人以上です。
また、お願いする相手は、同じ企業で働いていた、仕事内容や評価をしていた上司になります。
・採用する企業側がリファレンス先を探すパターン
この場合は、求職者は何もする必要はありません。
企業側からリファレンスチェックを受けて、承諾をするだけです。
(技術 管理)